先日、前歯の治療希望で20歳の女性が来院致しました。
働く前は前歯の事等全く気にしていなかったのに、社会人になって働くようになってから
周りの人の目線が自分の前歯にある事に気付いたという事が治療のきっかけになったようです。欧米人の場合はアイコンタクトですが、日本人ですと少し目線が下がり鼻から前歯付近にきます。
よく第一印象が大切という事が言われますが、前歯が綺麗ならより印象は良くなるのではないでしょうか?
因みに私も20本セラミックを被せております。職業柄やはり歯を綺麗にしておかないと患者様にも勧められないですからね。

治療前です。

治療後です。前歯を2本治療しただけで印象が違いますね。
2011年9月アーカイブ
みなさん、台風明けの良い天気の中3連休はいかがお過ごしでしょうか?
私は3連休初日は私が使っているインプラントメーカー3iインプラントのシンポジウムに参加してまいりました。このような学会が秋に向けて多いのでほとんど休みはつぶれそうです。インプラントが日本で初めて使われるようになってから早45年が経ちまして、現在は様々な歯科医院でインプラント治療が行われております。
今回の著名な先生の"量が増えれば質は低下する"というお言葉は非常に印象的でした。
ただ骨の中にインプラントを入れるという単純な話ではなく、噛み合わせまたは歯周病など様々な事を考慮しながら治療を行わないと将来的に患者様に迷惑を掛ける事になるだろうと。
いくらインプラントが良いとされていても永遠にもつものではないし、5年、10年経ってくれば他の工業製品と同様に、使われている器具の破損も出てくると思います。
それでもインプラント治療を進める理由は、生活の質の向上が目的です。
例えば、インプラントが5年しかもたないとしても従来の入れ歯治療に比べれば、硬いものも噛む事が出来て人前でも入れ歯が落ちるという心配が無いからに他なりません。
インプラントも今様々な事で見直さなくてならなくなってきております。
これからも様々な情報を患者様に伝えていこうと思っております。

4ヶ月前に前歯のセラミックを装着した患者様がチェックで来院致しました。
装着時には"このセラミックとセラミックの間に隙間が出来て息は漏れるし、黒く見えるので納得できません!"と患者様がおっしゃっておりました。
この数ヶ月でこの隙間に歯肉が綺麗にできてきますので大丈夫ですとお話したところ、患者様が"もし出来なかったらやり直して下さい"と言われたのでもちろんですとの事をお伝えしました。あれから4ヶ月経って今日に至りましたが、綺麗に歯肉ができており患者様にも納得していただきました。
最初から歯肉と歯と骨の関係をきちんと把握しておりましたので、このように綺麗になる事はわかっておりましたが、やはり患者様には不安を与える結果になってしまったので反省しなくてはなりませんね。
審美治療はきれいなセラミックを被せても歯肉との調和がとれないと、治療結果も台無しになってしまいますね。

これがセット直後です。

セット後4ヶ月です。
今日は患者様が2年振りに来院してまたインプラントが機能している事が確認出来て、一安心です。二年前にインプラントをした後に事故で入院を余儀なくされて、インプラントどころではなくなりこちらとしてもどうする事も出来なかった状況でございました。
しかしインプラント治療をしてからその日のうちに仮の歯を入れてましたので、入院生活も
食事が出来たそうです。
しかしこの二年間私が全くチェック出来なかったので常に不安がありましたね。
また治療を続行してここ二ヶ月中には終了になる予定でおります。

治療前です。

インプラントと仮の歯で2年経過後です。








