先日、長年通って頂いている患者さんが一本失った奥歯の治療でインプラント治療を致しました。歯を失ってしまった原因は神経が無い歯のうえに咬む力が強いので、歯が割れてしまったのです(悲)しかしこの患者さんは以前から歯が抜けてはインプラントを入れている為に変な言い方ですが、インプラント治療に慣れているのです!
先日も"今日の手術は歯肉を切ってからインプラントするまで良い感じだね"なんて言われる始末。この患者さんに初めてインプラントしたのは8年前・・・・・・・・・・
さすがに8年前からとなると私のインプラント治療を知っているわけで、いつも比べられています。しかしこれが良い緊張感でして、前よりももっと上手くという気持ちが沸いてくるのではないでしょうか。

これが治療前のレントゲン写真です。

治療後のレントゲン写真です。一番右の下に一本インプラントが増えてます。
2011年11月アーカイブ
私はインプラントを始めてから早15年が経ち、今ではどこの歯科医院でもインプラント治療を行うようになってきました。私の治療成績も100%というわけでは残念ながらありません。また患者様の様々な状況によっても治療成績が変わってくる事も正直あります。
下の画像は骨から抜けてしまったインプラントでありますが、この患者様は10年前に治療を致しました。入院が5年と長かった為にお口の中の状態も変わってきてしまい、このような状態になってしまいました。今後どのようにいかに長くインプラントを保たせるかをさらに検証していく必要があると思います。

先日よりマイアミで開催されたアメリカ歯周病学会に参加して参りました。
以前から疑問であったインプラントで歯周病になってしまった時の対処についての指標が示されて、自分の中での疑問がある意味クリアーになりました。
歯周病学会というとどんなに悪い歯でも残すというイメージですが、そうではなく残せる可能性のある歯は残してもうだめな歯はきちんと抜いてその後の処置をきちんとしようという考えです。歯周病は状態が酷くならないと症状として表れません!症状に表れた時は抜歯になってしまうのが現実です。
定期健診も重要ですよ!

参加した時の画像です。

総勢2000人以上で各国から関係者が集まりました。








