インプラントの最近のブログ記事

インプラントはチタンなので滅多なことでトラブルは起こりませんが、例外があります。
この患者様は定期的にチェックに来て頂いておりましたが、インプラント部分に違和感があるとの事。ブラッシングも良いのに何だろうと開けてみたらインプラントの本体が折れていました!A社のインプラントは以前から疑問に思っていたので今はもう使っておりませんが
今回で3回目(もちろんA社)骨も作ってきっちりしたのに・・・・・・・・
現実は受け止めなければなりませんので、この事を患者様にお話をして歯肉がきれいに回復したら再度治療をする事になりました。
枝インプラント破折.jpg
左から2番目のインプラントの周りに陰があり、この周辺の骨が無くなってきています。
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取り出したら真ん中で割れていました。
次回はA社以外のインプラントをする予定です。
因みに私がこのインプラントを埋入してから今年で9年目です。
インプラントは100%ではありませんのでこのような事も起こりえます。
しかしもしこれがインプラントにしないで入れ歯であったら快適には咬めなかったのではないでしょうか。

1月18日水曜日のNHKクローズアップ現代でインプラントトラブルの特集があります。
私も見ようと思っておりますので皆様も是非見て下さい。
インプラントのトラブルとはなんでしょうか?インプラントは第三の歯とも呼ばれており
従来であれば入れ歯になるところを歯のように骨に固定されて、ストレスなく咬めるというのが本来のあり方です。しかしながら十分な診断もせずに無理してしてしまうとトラブルの原因になってしまうのです。勿論、手術をするのでインプラント治療をしてから一週間ほどは多少の出血や違和感はありますが長期にわたって腫れや痛みが長引く事が通常ありません。またインプラントをしてからどの位使えるのか?というのもその人の体調などで変化しますので一概に何年とも言えないのが正直なところです。
常々私が言いたいのはインプラントは咬める為の一手段にしかないという事です。
いくら上手くインプラントを骨の中に埋めたとしても、きちんと咬み合わせを作らなければ何の意味もないのです。
DSCN0402.jpg
これは私が8年前にインプラント治療をした時の写真です
スクリーンショット(2012-01-10 21.35.05).jpg
8年後ですが赤い矢印の部分に骨が8年前よりも下がるどころか増えてきています。
このように治療をすれば体調に問題さえなければ、インプラントの周りの骨が無くなってトラブルになるような事はまず起こらないでしょう。

先日、長年通って頂いている患者さんが一本失った奥歯の治療でインプラント治療を致しました。歯を失ってしまった原因は神経が無い歯のうえに咬む力が強いので、歯が割れてしまったのです(悲)しかしこの患者さんは以前から歯が抜けてはインプラントを入れている為に変な言い方ですが、インプラント治療に慣れているのです!
先日も"今日の手術は歯肉を切ってからインプラントするまで良い感じだね"なんて言われる始末。この患者さんに初めてインプラントしたのは8年前・・・・・・・・・・
さすがに8年前からとなると私のインプラント治療を知っているわけで、いつも比べられています。しかしこれが良い緊張感でして、前よりももっと上手くという気持ちが沸いてくるのではないでしょうか。
大塚.jpg
これが治療前のレントゲン写真です。
大塚1.jpg
治療後のレントゲン写真です。一番右の下に一本インプラントが増えてます。

私はインプラントを始めてから早15年が経ち、今ではどこの歯科医院でもインプラント治療を行うようになってきました。私の治療成績も100%というわけでは残念ながらありません。また患者様の様々な状況によっても治療成績が変わってくる事も正直あります。
下の画像は骨から抜けてしまったインプラントでありますが、この患者様は10年前に治療を致しました。入院が5年と長かった為にお口の中の状態も変わってきてしまい、このような状態になってしまいました。今後どのようにいかに長くインプラントを保たせるかをさらに検証していく必要があると思います。
loss of implant.jpg


入れ歯で苦労されている方は多いようですね。
何回も型を採り入れ歯を入れるもすれて痛くてまた他の歯科医院で新しいものを・・・・
といってインプラントを何本も入れるもの大変だし!?という患者様にはどうしたらいいのでしょうか?
答えは→インプラントを2本入れるだけで解決します。
ボール1.jpg
このように2本入れます(この画像は模型です^^)
ボール2.jpg
入れ歯の内側に固定する装置を入れます。
もちろん今まで通りに取り外しにはなりますが、この2つの装置がパチッと食い込んで
入れ歯を安定させる事が出来ます。(注:上の入れ歯には出来ません)
入れ歯で苦労している患者様には低コストで簡単にできますので、いかがでしょうか?

患者様に前歯のインプラントの話をすると、すごく腫れて痛いイメージがあると言われます。しかし実際は条件が揃えば歯肉を開かずにインプラント治療が出来るので、腫れや痛みを最小限にする事が出来るんです。
しかし骨が無いなどの条件が悪い場合には、やはり歯肉を開く治療になるのである程度の腫れは出てきてしまうのが現状です。
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手術直後の状態です。インプラントは右から2番目の歯になります。
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手術後一週間です。ほとんど炎症、腫れ、痛みはなく仮の歯も入っているので日常生活にも何ら支障はありません。

私が5年前に治療をした前歯のインプラントですが、今のところ順調にきております。
この写真を見れば非常にクローズアップされておりますので、真ん中の歯がインプラントとわかりますが日常生活ではほとんど目立たないと患者様がも言っております。
歯肉も問題なくまたレントゲンを見てもインプラントの周りの骨も十分にありますので、このままの状態で保って欲しいですね。
鈴木健二1.jpg
真ん中の歯がインプラントです。
鈴木健二.jpg
レントゲン写真です。

3連休初日

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みなさん、台風明けの良い天気の中3連休はいかがお過ごしでしょうか?
私は3連休初日は私が使っているインプラントメーカー3iインプラントのシンポジウムに参加してまいりました。このような学会が秋に向けて多いのでほとんど休みはつぶれそうです。インプラントが日本で初めて使われるようになってから早45年が経ちまして、現在は様々な歯科医院でインプラント治療が行われております。
今回の著名な先生の"量が増えれば質は低下する"というお言葉は非常に印象的でした。
ただ骨の中にインプラントを入れるという単純な話ではなく、噛み合わせまたは歯周病など様々な事を考慮しながら治療を行わないと将来的に患者様に迷惑を掛ける事になるだろうと。
いくらインプラントが良いとされていても永遠にもつものではないし、5年、10年経ってくれば他の工業製品と同様に、使われている器具の破損も出てくると思います。
それでもインプラント治療を進める理由は、生活の質の向上が目的です。
例えば、インプラントが5年しかもたないとしても従来の入れ歯治療に比べれば、硬いものも噛む事が出来て人前でも入れ歯が落ちるという心配が無いからに他なりません。
インプラントも今様々な事で見直さなくてならなくなってきております。
これからも様々な情報を患者様に伝えていこうと思っております。
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今日は患者様が2年振りに来院してまたインプラントが機能している事が確認出来て、一安心です。二年前にインプラントをした後に事故で入院を余儀なくされて、インプラントどころではなくなりこちらとしてもどうする事も出来なかった状況でございました。
しかしインプラント治療をしてからその日のうちに仮の歯を入れてましたので、入院生活も
食事が出来たそうです。
しかしこの二年間私が全くチェック出来なかったので常に不安がありましたね。
また治療を続行してここ二ヶ月中には終了になる予定でおります。
yoshizawa1.jpg
治療前です。
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インプラントと仮の歯で2年経過後です。

もうすぐお盆の時期ですね。
先日、インプラントのメンテナンスで患者様が来院されました。
この患者様は今回のメンテナンスで5年が経過致しましたが、何ら問題も出ず
快適に機能している状態です。
今後も細かくチェックしていこうと思います。
出井3.jpg
左の2本がインプラントになります。
出井after4y.jpg
レントゲン写真ではこのように写っております。



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